理想のチームを真剣に考えてみる

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今日はちょっと真面目なことを書いてみようと思います。

僕は今、仕事において20人弱のチームを率いるチームリーダー的な役割を担っています。プロフィールにも書いた通り、職種はITエンジニアなので、チームの目的としてはざっくり「システム開発や運用保守を通じてお客さまに価値を提供する」になるわけですが、そんな僕が思うこんなチームを作りたいという理想のチームを言語化してみたいと思います。

自己組織化されたチーム

まずはこれ。とっても良い考え方だと思います。
多分、この言葉を知ったのはアジャイルマニュフェストに書かれているこの辺りかと思います。

もう少しかみ砕いて表現してみると、「集中的な管理者(支配者)が存在せず、チームメンバーが自律的に自らを管理し、調整し合えるチーム」といったところでしょうか。

よくありがちなのは、管理者の指示がないと行動しないメンバーがいるとか、全ての判断を管理者に委ねるとか。これってすごいスーパーな管理者がいたらいいのかもですが、なかなかそんな人はいないと思います。(少なくとも自分にはムリ。。)

と、割り切って、まずは個人で自律的に行動してもらう、その上でチームとして効率化できるよう調整する、という意識を持つようにしています。

それ以外に心がけていることとしては、

  • チームとしての目的や目標、ゴールを明確にする
  • チーム内での役割分担をはっきりとさせる
  • 判断結果だけではなく、判断材料や判断理由も説明する

といったことを積み重ねることで、チーム内の価値観を統一していき、自律的な行動を促進できればいいなと思ってます。

心理的安全性の高いチーム

これはチームの生産性を高める唯一の方法として、googleさんが発見したと言われているやつです。

端的に言うと、不安とか恥とかを感じることなく、言いたいことが言えるということなのかなと思います。

心理的安全性が低いとマイナス効果が大きいと感じていて、個人としても不満やストレスの原因にもなるし、本来のパフォーマンスを発揮できない環境だとチームとしても勿体ない。

そのためにやっていることとしては、

  • まずは1対1の人間関係(信頼感)を構築する
  • 否定や批判はせずに、受け入れて反応(反論)する
  • 笑顔を大切にする

です。最後のは高橋優さんからのインスパイアです。笑顔はこの世界の共通言語。

1+1が限りなく2になるチーム

これは漠然としたイメージを表現した言葉になりますが、要するに個人の強みを組み合わせたり、弱みを補い合って、チームのパフォーマンスを最大化するといったことです。

サッカーで例えるならば、仮にクリスチアーノ・ロナウドが11人のチームがあったとしても、強みや特徴が同じなのでそこまで強くはないと思うんです。(クリロナさんなら強くなるか・・・)

そうじゃなくて、セービングがすごいクソンユンがいて、後ろを安定させる宮澤キャプテンがいて、どんどん上がる進藤がいて、福森の左足の精度があって、深井のボール奪取があって、前を向いて勝負ができる駒井がいて、菅ちゃんの若さもあって、時々出る早坂ルーレットで相手を交わせて、三好くんのシュート意欲があって、チャナティップの抜群のキープ力で前に推進して、ジェイの高さと足元のスキルもあって、都倉のフィジカルと勝負強さがあった方が、チームとして強いと思うんです。(あ、12人いる・・・)

思わぬところで僕のコンサ愛が溢れ出てしまいましたが、、、個人が持ってるスキルや特徴を引き出すことができれば、成果も最大化できるという考え方です。

ちなみに、ここでは個人の力を1に固定して考えていますが、細分化してみるとそこに差異があり、個人のスキルアップも継続的なチーム力強化に繋がる、という考えもありますが、それはまた別のお話。

まとめ

3つ書いて結構満足しちゃいました。
他にも価値観が統一されていて共有できているチームとか、有機的なチーム(←今日知った言葉を早速使ってみる)とか、僕が大事にしている考え方はいくつかあるのですが、とりあえず今回はここまで。

いろいろ耳触りのいい言葉が並んでいますが、チーム運営において最も大切なことは、バランスを取ることだと思ってます。

そのあたりも今後、言語化してみたいと思ってます。それでは〜。

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