たに(@tanirepo)です。
今回は前回の続きとして、道の駅石狩「あいろーど厚田」を経由して海沿いをそのまま1時間半程度、増毛町に到着してからのお話です。前回の記事はこちらになりますので、よろしければあわせてご覧ください。
それでは参りましょー!
かつての増毛駅から冒険のスタート。
増毛町に到着したのはお昼過ぎの13時半ごろ。写真にある増毛駅には無料の駐車場があるので、そこに車を停めていざ冒険のスタート。
この日は旧駅前にテントが張られてちょっとした出店が出ていたらしく、ちょうど店じまいしようかというタイミングだったが、滑り込みで名物のタコザンギと甘エビの唐揚げを購入。終わり間際ということで、1個500円のところを値引きしてもらい、それぞれ300円にしてもらうことができた。増毛の人、いい人。ちょっと冷めてはいたもののどちらも美味しかった!(写真は撮り忘れました・・・)
そこから徒歩で散策。かつてはニシン漁で栄えていたらしく、町並みは歴史を感じる建物が多かった。印象としては、小樽をものすごーく小さくした感じ。天気が良かったので心地よかったが、海沿いなのでちょっと風が強かった。
鈴木かまぼこ店で軽くお食事を。
もう少し歩いているとかまぼこ屋さんを発見。程よくお腹も空いていたのでお店に入ってみると、注文を受けてから揚げるスタイルでした。数分待つ必要はあるものの、揚げたてを食べられるのがgood!看板にある4種類を一つずつ購入し、お店の外にあったベンチですぐにいただきました。
残念ながらこちらもかまぼこを写真に収めることを失念するという失態を犯したが、やはり揚げたてはとても美味しかった!(次からはちゃんと写真を撮ることを忘れないようにしよう・・・!)
日本最北の酒造 国稀酒造
小腹をかまぼこで満たし、次に立ち寄ったのは国稀酒造さん。歴史を感じる建物の中に入ると物販コーナーがあり、その奥には酒造の歴史を見ることができるコーナーや、試飲コーナーがあり、試飲しながらお好みのお酒を購入することができます。
今回は車で来たので試飲することはできず、日本酒に精通しているわけでもないので、名前と人気度とお値段から直感を信じて2種類のお酒を自分用のお土産として購入しました。普段お家では一切お酒は飲まないけど、今度飲み比べてみたいと思ってます。
マルゼン 佐藤果樹園 直営店 Fruit Laboのスムージー
試飲できなかった鬱憤を晴らしつつ、乾いた喉を潤すべく、続いて果樹園直営のお店でラズベリー&ブルーベリーのスムージーをゲット。右の写真、ちょっとインスタ映えを意識して桜をバックにぼかしてみましたが、我ながら慣れないことしてる感が満載でした。。んー、写真の撮り方も勉強せねば・・・。
ただ、スムージーはとても美味しかったです!個人的にはお酒よりもこっちの方が性に合ってる気がします。
増毛駅に戻って写真撮影
次は増毛駅に戻って写真撮影をしてました。廃線になった線路がそのままになっているので、普通なら撮れない線路の上とかで自由に写真を撮ることができます。ここでα6400を使ってたくさん写真を撮ってました。α6400を使っての感想などは別の記事で書きたいと思ってます。
遠藤水産 港町市場 増毛店
最後に立ち寄ったのは港町市場。増毛といえば海産物も外せないでしょう。この日は遅かったからか、出てなかったのかわかりませんが、個人的にお気に入りの活タコや甘エビはなかったのが残念でした。でも、ハタハタを1カゴ購入し、帰宅後にフライにして美味しくいただきました!
ちなみに、遠藤水産さんの港町市場は札幌にもお店があるので、活タコを食べたいときなどに僕はよくお世話になっています。公式サイトのリンクを貼っておくので、ぜひ行ってみてください。
まとめ
増毛冒険記、いかがでしたでしょうか。札幌からでも車があれば日帰りで行けちゃうので、興味を持っていただけたらぜひ行ってみてください。
個人的な振り返りとしては、こんな感じで記事を書くと文章をあまり書かなくても、写真を貼ることで結構長くなっちゃうことがわかりました。適度な分割が必要ですね。
あと、文章の勢いというか、テンションの持っていき方がまだ不安定・・・。今回はだいぶ落ち着いた感じになってると思うのですが、もう少し勢いがあったほうが良いのかなと思ったり。どうなんでしょ。
まあ、もう少し数を繰り返すことで自分なりの形ができてくると思うので、もう少々お付き合いください。なお、感想などいただけるととっても嬉しいので、ぜひコメントをお待ちしています!
増毛冒険記は今回でおしまいですが、連休冒険記はまだまだ続きます!ではではー。
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