高橋優の素晴らしさをたった2000文字で表現してみる

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何を隠そう、私は高橋優が好きである。この上なく愛している。
ある時、ふと考えてみたことがある。どうすれば高橋優になれるのかと。
もちろん、ある程度真剣に。

そこで出た結論は「メガネ」である。

僕は今年、メガネを2つ購入した。
「プライド」がリリースされたタイミングで丸メガネを。
「ありがとう」がリリースされたタイミングで黒ブチ丸メガネを。

そんな私が高橋優の素晴らしさを気ままに表現してみたいと思う。

最大の魅力

それはズバリ、歌詞である。

当然、音楽も含めた曲としても素晴らしいし、秋田訛り?の混じった素朴な印象の人間性も素敵だし、個人的には札幌狸小路のストリート出身という親近感もあったりはするが、最も感銘を受けているのが歌詞である。

まっすぐに表現される言葉、ズドンと胸を打つ言葉、頭の中にあるもやもやっとしたイメージを代わりに言語化してくれる言葉。

結局は共感なのかなと思います。
高橋優がそう言うんだから自分も勇気を持って自信を持とう、みたいな。
というわけで、あとはもう実際に聞いてもらったほうが伝わると思うので、まずはこの曲を聞いてくれ!

というおすすめの曲たちをグッとくるリリックとともに紹介していきます。

福笑い

高橋優 「福笑い」

やっぱり、まずはこの曲でしょう。聞いたことある人も多いはず。

きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う。

サビの言葉。

日本語以外の言語を使ったことがない僕でもそう思う。
笑顔があれば、言語を知らなくても気持ちを伝えることができるんじゃないかと本気で思わせてくれる。

普段生活している中で、日本語という言語を使ってコミュニケーションをしていても通じ合えないことって多いと思うんですよ。
でも、お互いがありのままに笑顔になることができれば、少なくともその部分で通じ合っている気になれる。

自分にとって大切な人が笑顔であってほしい。ただ、相手を笑顔にしようと思っても難しい。
なので、まずは自分自身がありのままに笑顔になろう
この曲を聴くたびにそう誓っています。

明日はきっといい日になる

高橋優初監督MV作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン(Short size)

元気を失いかけた時とか、なにか嫌なことが起きた時に、落ち込まず、後ろを向かずに、前を向こう!と思える曲。

思い通りの人生じゃなくても それも幸せと 選ぶことは出来る

誰だって幸せになりたいじゃないですか。

で、自分にとっての幸せを求めて、理想の人生を思い浮かべて、それを目指して生きていると思うんです。
が、そんなに思い通りにはいかないのが人生。失敗したり、後悔したりを繰り返すと思うんです。
でも、そんな時でもそれが自分にとっての幸せなんだと選ぶことだって自分の自由なんですよね。

他の人からすると「いやいや、それは思い込みでしょ。思い通りいった方が幸せでしょ。」とか言いたくなるかもですが、本人が幸せと感じてるんだからそれでいいでしょ。

「ふーん、幸せな奴だな・・・」って、言わせてやりましょう。
思い込みって案外大事だよ。

現実という名の怪物と戦う者たち

高橋優 「現実という名の怪物と戦う者たち」

これも聞いたことある人多いはず。
アニメ「バクマン。」のエンディングでした。

いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは
なんとなくわかっているけれど今は手を取り合える

学生時代に自分が演出で同期の友人が脚本という役割分担でお芝居していたんですよ。
その関係性をバクマン。でいうサイコーとシュージンの2人に勝手に重ねていて、この曲に対する共感度が半端なかったですね。

それから、彼とは離れてしまい、振り返ってみると「いつまでも一緒にはいられない」を実感しています。
それから10年ほどが経ち、仕事に明け暮れていた最中に久しぶりにこの曲を聴いて改めて衝撃が走りました。

自分の苦手、不得意な部分を補ってくれる仲間に出会えた幸せを噛み締めながら、いつかは離れてしまうかもしれないという未来に対する不安を一旦忘れて、「今を大切に生きよう」と思い込んで日々を過ごしてたりします。

まとめ

目標だった2000文字を超えたのでここまで。
今回は有名どころを中心に取り上げたけど、高橋優の魅力はこの先にあるので、それはまた今度。

では、また次回!

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